ラジコン断捨離をしてみる（その10）

　ラジコン断捨離１０回目です。今回はこちらのマシンとのお別れ。

　ファームキングウイリーです。ミウラ電波さんのタミチャレで景品として完成ボディを頂いたので、２台あったコミカルグラスホッパーからコンバートしたマシンでした。タイヤ、ホイール、あとはホイールアクスルなんかを取り換えた記憶あります。
　エクストリームさんのコミカルクラスで息子が使うことが多かったかな。パッと見、この前後のタイヤの大きさの差が気になるところではありますが、息子は色々走らせた２WDのビッグタイヤ・コミカル系のマシンではファームキングが一番扱い易いと言って走らせていました。
　コロナでレースにも行けず、すっかり盆栽化してしまったのと、置き場所を取るということでお別れすることにしました。息子が使っていたマシンだと思い出補正がかかってしまって、手放すのにはちょっとしたエネルギーが必要となります・・・。
　ラジコンに限らずなんですが、子供の成長を思い出す品々の処分は大変ですね（汗）

B6.4Dを組み立てる（その4）

　地道に作業を進めて形になってきたB.6.4Dも走行可能まであと少しの状態に漕ぎつけております。
　いよいよメカ積み。モーターもESCも昨シーズン、エクストリームさんで使おうと新調したもののコロナが落ち着かないせいでお蔵入りとなっていた新品がようやく日の目を見ることになりました♪

　モーターはGフォースのBURST SONIC、13.5Tです。ESCはGフォースのTS90+とTS120から選ぶことになります。

　とりあえずTS90+を積むことにしました。ジャイロは価格重視でイーグルのSPピエゾジャイロという商品を買ってみました。

　ピエゾジャイロ？今まで使ったことのあるジャイロとは違うのか？という多少の不安はありましたが、まずは使ってみようということで・・・。
　メカ積みを終了して最後のパーツ袋はバッテリーを抑える部品関係ですね。

　２パターンから選んでシャーシの剛性を変えることで、グリップ感を調整できるのでしょうか？まずはノーマル状態のパターンで行くことにしました。
　そして、作業はタイヤの貼り付けへ。コロナでおよそ２年、オフロードサーキットへ行けなかったこともあり、オフロードのタイヤの準備も久しぶり。いつものようにプロラインのタイヤ・・・と思ったのですが、なんか価格が高くなっている気がして動揺が走りました（汗）お値段とエクストリームさんのレギュレーション予定から、フロント、リヤ共にSWEEPのタイヤを購入して使ってみることにしました。

　初めて使うブランドです。リヤは青いインナー付属のものを使い、フロントはいつものヨコモ製のインナーを入れました。フロントリヤ共にコンパウンドは同じなんですが、リヤの方が固い感じになってしまいました。コースに行く前にもういくつかタイヤを用意したいところですね。
　メカ積みとタイヤの装着までおわったB6.4D♪

　かっこいいじゃないですか！出来上がったシャーシを見つけ、上に持ち上げてパッと手を放して床に落とし、サスペンションの効きを見る４歳になった娘・・・（多分、GAGAさんのユーチューブの真似）。ストッと着地するB6.4Dを見て、「いいね！」だそうです（笑）

B6.4Dを組み立てる（その3）

　引き続きB6.4Dの組み立て。７つ目の袋はリアのアップライト周辺の組立でした。

　個人的にはユニバーサルシャフトのピンをベアリングで固定してしまうタイプの方が好きです。

　手がグリスで汚れなくてGood！うっかりして外側にラバーシールを向けてなくて、後で組みなおしました（汗）８袋目はターンバックルなので特に問題なく、行程完了です。

　９袋目がいよいよダンパーの組み立て。他車種と同様の構造だから特に苦労することもなくサクサク完成できました。ダンパーまで行くと、バギーらしくなってカッコいいですね♪

　ちなみにリアのダンパーステーにもフロント同様の素敵ポイント♪プラ製のカバーがあります。

B6.4Dを組み立てる（その2）

　初アソシのB6.4D、年度末業務でなかなかの疲労感ですが、少しづつ組み立てを続けています。続く４つ目の袋はサスアーム関係です。

特に苦労するポイントもなく、５つ目の袋を開封して、ボールデフを組立ます。
　
　ギヤデフを作ることが多くなったせいか締め具合に不安を抱きつつ、滑ってないことを確認して６つ目の袋を開封です。

　ギヤボックスの組立ですね。ギヤボックスは２種類入っていますが、取説だとビニールに入っている方の部品を使いました。ボックス下側は左右分割で最後に上から蓋をする構造でした。そして、この工程で苦労したのがスリッパーのシャフトの組立（泣）

　シャフトの先端にピンを組み込むのですが、なかなかのキツさ（驚）なんかのキットでも同じ経験をした記憶があるのですが、トンカチでトントンやってようやく入りました。作業中シャフトが曲がってしまわないか心配でしたが、大丈夫でした。
　素敵なポイントはスリッパーパッドの形♪
　
　スパーギアのパッドが入る溝も少し深めなので、途中でパッドがズレたり外れたりすることもなく、組み立てやすかったです♪
　なんとなく形になりました！

　ダンパーを付けるときに、リアのダンパステーの組立の間違いに後で気づきましたが・・・（汗）そういえばギアボックスを取り付ける際にも注意ポイントが。

　シャーシ裏面のギヤボックスを止める６本のビスの締め込みを適当にやると、サスアームの動きが渋くなります。各ビスを少しずつ閉めたり緩めたりしてアームが軽く動くところを探しました。パーツ数も多い行程だったので、作り甲斐がありました。

B6.4Dを組み立てる（その１）

　先日の週末から組み立て始めました。B6.4D！

　初めてのアソシのバギーです♪取説は英語表記なので、組み立て前にひととおり目を通しておきます。パーツのイラストが黒く潰れているように見える部分があって、少々見づらいかも・・・等と思いながら、最初のパーツ袋の工程へ。

　ベアリングの片側がラバー？でシールドされているのが素敵です♪特に苦労する点もなく完成！

　動作もスルスルです。勢いに乗ってふたつ目のパーツ袋を開封！シャーシのフロント周りを組み立てていきます。

　バルクヘッドは０度と２．５度の２種類が最初から入ってるのも素敵♪サーボは余っていたERS-971を使うことにしました。

もうひとつの素敵ポイント！

　サーボマウントに穴が開いているのでコードの取り回しがとても楽ちんです♪ロープロサーボを使うとサーボマウントの形によっては、取り付けが大変な時もありますもんね。このパーツ好きです♪
　まだ気力が残っていたので、３つ目のパーツ袋も開封しました。キャスターブロック周りです。キャスターブロックの高さ？を調整できるパーツが３種類も付いてるのも嬉しいポイント♪フロントアクスルなんかのちょっと濃いめの青色もかっこいいです！

　そして素敵ポイントを更に発見！

　カーボンダンパーステーをカバーするプラ部品！転倒したときのダメージ軽減にはとても良さそうです♪一気にリアまで組みたいところですが、とりあえず作業はストップ。リフレッシュしてリア周りの作業をしたいと思います。

ラジコン断捨離をしてみる（その9）

　ブログを更新していなかった期間もラジコン断捨離を進めていました。TD4の後のお別れはこちらとなりました。

　息子が使っていたDB01です。ダブルスリッパークラッチとか貴重なパーツも入っているマシンでしたがコロナも落ち着かずバギーレースから遠ざかっていたのと、お庭サーキットではもっぱら２WDを使っていることもあり、寂しいですがお別れとなりました（泣）
　随分古いマシンですが、私の中ではタミヤの４WDと言えばTD4よりDB01！と言いたいシャーシだったりまします。小さかった息子がたくさん転倒しながらジャンプの練習していたのを思い出します。たくさんの思い出をありがとうです。
　今頃は新しいご主人の下で爆走しているといいな～♪

久々のバギー♪

　先日の週末は春を感じる陽気でしたね。お庭サーキットの雪も解け、水気もなくなったので、土曜・日曜とバギーを楽しみました♪
　土曜は息子と交代しながらのTLR22 5.0！久々なのでコースは決めずに自由にエンジョイ♪やっぱりジャンプは楽しいです♪写真はブレブレでしか撮れませんでした（泣）

　日曜は娘とラジコン♪私がTLR22 5.0、娘はジェノバで。やっぱりコースは決めずに自由に走る娘を私が追いかけました。娘も転がらずに上手にジャンプを飛びまくってニコニコでした（笑）

　コロナも収まってきたし、今シーズンは何とかバギーのレースに復帰したいところ。テンションを上げるべく、Newマシンをゲットしました！

　We Are AE!! 楽しみすぎる・・・。