B6.4Dを組み立てる（その3）

　引き続きB6.4Dの組み立て。７つ目の袋はリアのアップライト周辺の組立でした。

　個人的にはユニバーサルシャフトのピンをベアリングで固定してしまうタイプの方が好きです。

　手がグリスで汚れなくてGood！うっかりして外側にラバーシールを向けてなくて、後で組みなおしました（汗）８袋目はターンバックルなので特に問題なく、行程完了です。

　９袋目がいよいよダンパーの組み立て。他車種と同様の構造だから特に苦労することもなくサクサク完成できました。ダンパーまで行くと、バギーらしくなってカッコいいですね♪

　ちなみにリアのダンパーステーにもフロント同様の素敵ポイント♪プラ製のカバーがあります。

B6.4Dを組み立てる（その2）

　初アソシのB6.4D、年度末業務でなかなかの疲労感ですが、少しづつ組み立てを続けています。続く４つ目の袋はサスアーム関係です。

特に苦労するポイントもなく、５つ目の袋を開封して、ボールデフを組立ます。
　
　ギヤデフを作ることが多くなったせいか締め具合に不安を抱きつつ、滑ってないことを確認して６つ目の袋を開封です。

　ギヤボックスの組立ですね。ギヤボックスは２種類入っていますが、取説だとビニールに入っている方の部品を使いました。ボックス下側は左右分割で最後に上から蓋をする構造でした。そして、この工程で苦労したのがスリッパーのシャフトの組立（泣）

　シャフトの先端にピンを組み込むのですが、なかなかのキツさ（驚）なんかのキットでも同じ経験をした記憶があるのですが、トンカチでトントンやってようやく入りました。作業中シャフトが曲がってしまわないか心配でしたが、大丈夫でした。
　素敵なポイントはスリッパーパッドの形♪
　
　スパーギアのパッドが入る溝も少し深めなので、途中でパッドがズレたり外れたりすることもなく、組み立てやすかったです♪
　なんとなく形になりました！

　ダンパーを付けるときに、リアのダンパステーの組立の間違いに後で気づきましたが・・・（汗）そういえばギアボックスを取り付ける際にも注意ポイントが。

　シャーシ裏面のギヤボックスを止める６本のビスの締め込みを適当にやると、サスアームの動きが渋くなります。各ビスを少しずつ閉めたり緩めたりしてアームが軽く動くところを探しました。パーツ数も多い行程だったので、作り甲斐がありました。