音信不通だった母親が死に、実家の屋敷に戻ってきた青年。屋敷の中に不気味な彫像や、不可解なメッセージが残されている。そのうち本当に説明不可能な出来事が次々と起こり・・・という内容でした。
怖くないというか映画としてバラバラというか・・・。終始、母親の悔恨の言葉が劇中に出てきたり、信仰について触れられたり、主人公のトラウマが描かれたりと色々な要素があるものの、どれも深く掘り下げられない。気味の悪い隣人や悪魔?、カウンセラーなど意味深な登場人物たちもストーリーには深く刺さってこない。
う~ん、何を狙って作った映画なんだろう?まったく怖くありませんでした。
2015-11-09 23:58
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