劇場版SPEC漸ノ篇

　新作料金が終わるまで待とうかな～と思いながらも、気になってレンタル店に足を運んでしまうので見てしまいました。スペックホルダーの戦いはあるものの、野々村係長の話でした。どうも太陽にほえろのゴリさんをタイムリーに見ていた世代としては、刑事としての竜雷太さんの存在感がハンパないんですよね。殉職シーンを見ながら、ゴリさんの殉職シーンを見たときのショックさを思い出したり、係長かっこいい～と思ったりしてました。
　さて、いいところで話は爻ノ篇へと引き継がれましたが、どうなるんでしょうね。さっそく明日、レンタル店に行ってみます。劇場公開時のネットのレビューを見た記憶だと酷評されてた気もしますが・・・。正直、今回の流れで映画館での料金の２０００円弱を２回払うなら、１本で見たいよな～と思いました。
　個人的には野々村係長が生きてる気がします。